設立の目的

今、我々の暮らしはこれまでの産業優先型の社会から、国民一人一人の暮らしの、いわば「生活質」の向上に目を向けていかなければならない。そのために必要な最も基本的な条件として、何よりも社会資本の充実を挙げることができる。しかし、例えば下水道整備にあっては欧米に比べて大きく立ち後れている現状で、その普及率をいかに高めていくかが緊急の課題となっている。豊かになったと言われる我々を取り巻く環境の中にも、そのように目に見えないところで様々な問題を抱えており、早急なインフラ構築の必要性が、かねてより訴えられているところである。
そうした現状をふまえ、管渠埋設工事における従来工法の様々な問題点を解決すべく、画期的先進テクノロジーの結晶として開削シールド工法であるOSJ工法を生み出した。
そこで、本工法の広い普及と一層の技術の向上を図り、国土建設に寄与し、地域社会に貢献することを目的として 「OSJ協会」を設立した。
協会の組織


OSJ協会会員

正会員
- 株式会社奥村組
- ランデス特殊工事株式会社
- アイサワ工業株式会社
- 西松建設株式会社
- 竹村栄建株式会社
- カワナベ工業株式会社
- 株式会社村上組
(順不同)
賛助会員
- 池田東北株式会社
- 昭和コンクリート工業株式会社
- 東洋ヒューム管株式会社
- 大和クレス株式会社
- 株式会社イズコン
- 丸栄コンクリート工業株式会社
- 株式会社ヤマウ
- 千葉窯業株式会社
- SMCプレコンクリート株式会社
- ベルテクス株式会社
- ランデス株式会社
(順不同)
